松本市美術館でフランス絵画とラリックの展覧会のオープニングセレモニーがあり、出席して来ました。
終了後に展示の内覧会があり、拝見させていただきました。
どれもすばらしい絵画ですが、とくに藤田嗣治の人物の肌の色が、これまでに見たことのない不思議な透明感があり、日本画との融合に感銘を受けました。さっそく藤田嗣治の画集を買って、喫茶店で一読しました。
ラリックの洗練されたデザインも美しく格調高く、ため息が漏れるほどでした。このようなガラス器が飾れる家に住むことができたら、どんなに素敵でしょうね。
展覧会は6月9日まで開催されています。
ぜひ足をお運びください!