あがたの森サタデーコンサート

6月に「あがたの森サタデーコンサート」に出演しました。

あがたの森(旧制松本高等学校)の講堂には、1965年製のすばらしいスタインウェイがあります。

前半はショパンが7才で作ったポロネーズや、絶筆となったマズルカ、遺作のノクターン、別れの曲などを、後半はドビュッシーが18才で作った「ボヘミア風舞曲」や、2002年に発見された最晩年の作品「燃える炭火に照らされた夕べ」、「雨の庭」などを弾きました。

アンケートでは「また出演して下さい」などのお言葉をいただき、とても嬉しく思いました。

 

2016年10月12日