N響の第九

11月5日にキッセイホールで行われる、N響の「第九」の練習が始まりました。

合唱が趣味なので、参加しております。

指揮は尾高忠明氏で、ソプラノは森麻季さんです。

合唱付きのオーケストラは、ピアノよりもスケールの大きな音楽に浸ることができます。

今までに大好きなフォーレのレクイエムやモーツァルトのレクイエム、バッハの「ロ短調ミサ」や「マタイ受難曲」などを歌いました。

合唱で楽しみなのは、すばらしい指揮者の指導を受けたり、プロのオーケストラと共演できることで、これまでにトレヴァー・ピノックや小澤征爾の指揮で歌い、さらにニューヨークのカーネギーホールの舞台に立つことまで出来ました。

合唱では、プロの演奏家と共演したり、世界のホールで歌う道が開かれています。

このすばらしい合唱の世界へ、皆さんもいらっしゃいませんか?

 

 

2017年09月28日